ぽこみるか通信 ~2匹のしっぽコーギーの日常~

コーギーに似てますね?ってよく言われます。コーギーですけど?

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セカンドオピニオン ~長文につき閲覧注意(笑)~



ぽこパパ、基本的に獣医さんを疑ってかかるってことはしない人なのですが・・・

というのも、いつもお世話になっているかかりつけの獣医さんは、このあたりでは規模も大きく

安心して任せられるところだし、ぽこはわが家に来てから9年、すっとお世話になっていたから。

でも、ぽこの乳がんの今後の治療方針については、かかりつけの獣医さんの言うことには納得いかず・・・。




というのも、ぽこの乳がんについて、そして治療についてあれこれ調べました。

めずらしく、結構まじめに。

自分のことなら、こんなに調べないのに(笑)




ほとんどの獣医さんが、片方の乳腺を全摘出したあと、もう片方の乳腺も予防的に全摘出を勧める

ということも分かりました。 それはまぁ、受け入れよう。

今の左側乳腺の傷が完全に治る秋くらいには、右側の全摘出もしようかと言う気になってきた。

が・・・。

ぽこの病理検査結果にある所見からみて、抗がん剤を利用するというのは全く理解できない。

しかも、かかりつけの病院は毎週または2週に一度のペースでしろという。

(抗がん剤って意外と高くて、1回3万円くらいするらしい)

まぁね、病理検査で転移している可能性があるという結果がでたなら仕方ないのかもしれない。

でも、見つかったがんは悪性と言ってもほとんど転移することのない低悪性。

加えて、がん細胞はすべて取りきれていて、転移の兆候もない。

それでも、抗がん剤を・・・というのはどういう理由からなのか?



先日のぽこの手術の経過を見ても分かるとおり、乳腺の全摘出はぽこにとってかなり負担がある。

抗がん剤だって相当の副作用がある。(獣医さんは人間ほど顕著ではないというが・・・)

そんなものを納得のいかないまま、ぽこに受けさせるわけには行かない

ということで、ぽこパパにしては珍しく、他の獣医さんに意見を求めてみた。




20020522-0003




そう、いわゆるセカンドオピニオン。

オニオンではありません。

2箇所で意見を求めました。

ひとつは、ネットで。「教えて獣医さん!」というサイトです。

Yahoo知恵袋みたいに質問すると、獣医さんが答えてくれます。

もうひとつは、相模原市にある動物病院の先生で、獣医がん学会腫瘍科認定医にもなっているがん治療の

専門の方です。ブログ大好きな方には、「はぐれ獣医 純情派 ~異論!ワン論!Objection!~」で

おなじみの動物病院の先生と言ったほうが分かりやすいかもしれません。

(ブログを書いているのは別の先生です。その先生はその先生で皮膚科が専門で海外の学会でも講演を

したりするほど実績のある先生みたいです。詳しくは知りませんが・・・)




まず、1つめ。

教えて獣医さんのほうでは、ぽこパパが予想したとおりの回答・・・。

残る右側乳腺の全摘出をするのはありだろうけど、抗がん剤を使うというのはちょっと・・・

という回答でした。でもまぁ、あくまでネット上で質問をしているだけで、ぽこを実際に診てもらった

わけではないですし、たぶん、質問の書き方自体、ぽこパパの意向が色濃く出ていてお世辞にも客観的な

意見を求めるような内容ではない! というのも理由にあるのかもしれません。

ま、言ってみれば質問自体が、回答をリードしているというか・・・。



ということで、2つ目のがんの専門医に実際にぽこを診てもらって意見を求めました。

先の病理検査の結果と術前・術後の血液検査結果を持参して。

この病院で新たに触診、聴診、血液検査、レントゲン、エコーもしてもらい・・・。

あ、ぽこパパは自分がどのようにしたいと考えているのかは、一言も言いませんでした。

ぽこパパに迎合するような意見を言われたくなかったので。

やはり、かかりつけの獣医さんと同じ意見なのか、ネットの回答と同じ答えが返ってくるのか?

それとも全く別な、専門医ならではの違った治療法が出てくるのか!?

などなど、考えていたのですが。 返ってきた答えは、



何もする必要はない。



でした。 ちょっと拍子抜け。

もう少し詳しく言うと、この1年は、3ヶ月に1度のペースでレントゲンと血液検査をして

転移や再発の有無を確認すること、2年目以降は半年に1回していくこと、というのが条件につきます。

この専門医の先生いわく、片方の乳腺を全摘出したあと、もう片方の乳腺も予防的にすべて取るというのは

古い獣医さんの考えであると。

確かに乳がんを予防するという意味では効果はあるかもしれないけれど、ぽこくらいの年齢になると

乳がん以外のがんが発生する可能性も高いわけで、あえて今、ぽこに負担をかけて残りの乳腺の全摘出を

する必要はないだろうと。

それに、病理検査の結果を見ても、転移の兆候もないのに抗がん剤はありえないと・・・。

ぽこのかかりつけの獣医さんは、獣医学のテキストに書いてあることを、書いてある通りに言っていて

ぽこの実情にはあっていない・・・。ということだそうな。






そうか・・・・。





あまりにもあっさりとした回答で、ちょっとびっくりでございます。

専門の先生だけに、抗がん剤じゃなくて最近注目の免疫療法をしましょう♪

                       ↑↑↑
                 これ、月に10万円くらいかかるらしい。


とか言ってくるのかと思ったけど、何もしなくても良いのか。

それはそれで、ちょっと不安が無きにしも非ず・・・ なんだけど、いろんな治療のオプションをもつ

専門の先生にして「何もする必要はない」と言うんだもんねぇ。

きっとそれが、ベストな選択なのでしょう。

ということで、わが家はかかりつけの病院をこれまでの病院から、この病院へ鞍替えして・・・

これからも、ぽこの経過を観察していくことになりました。

あ、ぽこの他の検査結果はすべて問題なしで、加齢に比べ健康そのものなんだそうです。

背骨だけは要注意だといわれましたけど・・・。(これは昔からですから)






ちなみに、来週はミルカどんに犬ドック検診を受けさせることにしました^^











※ 記事中のイラストは、商用利用可の無料イラスト素材集「ピクト缶」の素材を加工して使用しています。







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